山崎製パンは最高値に向けて出直る、第一屋製パンの増額修正、連日急伸を受け連想波及の見方

■低い利益率だったが戦略的な値上げで評価高めたとの報道も注目要因に

 山崎製パン<2212>(東証プライム)は2月1日、再び出直りを強め、後場一段と強含む場面を見せて一時3562.0円(67.0円高)まで上げ、約1週間前につけた上場来の高値3703.0円に向けて出直っている。菓子パン部門を中心に業績が好調で、2023年12月下旬、(株)神戸屋からの子会社譲受による業績上乗せと合わせて業績予想の増額修正を発表。ここ一両日は、第一屋製パン<2215>(東証スタンダード)の株価が1月30日の業績予想の増額修正を受けて2日連続急伸しているため、山崎製パンにも連想買いが流入してきたとの見方が出ている。

 山崎製パンの12月決算の発表は2月14日(予定)。1日は『春のパンまつり』(2月1日~4月30日、北海道地区は3月1日~5月31日)がスタート。また、1日付の日本経済新聞・朝刊に「山崎製パンは低い利益率で変わらぬ会社といわれたが、戦略的な値上げに転換。一気に評価を高めた」との記述があることに着目して期待を強める様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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