ナルミヤ・インターは急伸スタートの後も売買活況、配当予想を10円増の41円に

■2月決算は従来予想を営業利益で17%上回る見込みに

 ナルミヤ・インターナショナル<9275>(東証スタンダード)は2月21日、急伸相場となり、買い気配を上げて14%高の1422円(180円高)で始値をつけ、その後は売買交錯だが2021年4月以来の1400円台に進んで活況高となっている。20日の15時に2024年2月期の連結業績予想と配当予想の増額修正などを発表し、注目集中となった。

 24年2月期の連結業績予想は、暖冬の影響で冬物の販売が芳しくなかったものの、冬休みの時期を皮切りに気温が下がり始め、冬物の販売に堅調な回復が見られたことなどで、23年4月に開示した従来予想を上回る見通しになった。連結売上高は従来予想を3.22%上回る373億92百万円の見込みになり、営業利益は同16.63%上回る21億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同8.1%上回る11億63百万円の見込みになるとした。

また、配当方針に「配当性向の目処を親会社株主に帰属する当期純利益の35%とする」点を追加し、2024年2月期の配当予想(期末のみ実施中)を1株41円の予定(前期比10円の増配)に見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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