日東紡が高値を更新、目標株価の引き上げに続き米エヌビディアの好決算を受け期待強まる

■電子材料用ガラスクロス、生成AIの拡大とともに注目強まる

 日東紡績<3110>(東証プライム)は2月22日、反発相場となって上値を追い、再び上値を追う相場となり、8%高の5710円(430円高)まで上げて2日ぶりに直近の高値を更新、2020年以来の高値に進んでいる。電子材料用ガラスクロスがデータセンター用サーバー向けなどに拡大しており、生成AIの普及拡大とともに注目も拡大。20日にモルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を引き上げたと伝えられたことや、米エヌビディアが21日に発表した四半期決算を受け、半導体などのAI関連需要の拡大見通しが予想を上回るとされたことも買い材料視されている。

 モルガン・スタンレーMUFG証券は日東紡の株価の投資判断を「イコールウエイト」から「オーバーウエイト」に引き上げ、目標株価は一挙に3900円引き上げて9000円に見直したと20日に伝えられた。「スペシャルガラス」がサーバー向けにとどまらず半導体パッケージ向けにも加速、などとしたもようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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