冨士ダイス、プライム市場の上場維持基準に完全適合、これまで唯一未達の「1日平均売買代金」も基準をみたす

特集 ビジネス

■4つの強化策に加え積極的な情報発信、株主還元の充実など成果

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は2月27日の通常取引終了後、プライム市場の上場維持基準について、2023年12月末時点で、プライム市場のすべての上場維持基準に適合していることを確認したと発表。今後も安定的にプライム市場の上場維持基準に適合していけるよう、中期経営計画の実現、IR活動の強化、株主還元の充実等に取り組み、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に努めて行くとした。

 同社の株式にかかるプライム市場の上場維持基準については、2022年12月末時点で「1日平均売買代金」の基準が唯一、プライム市場の上場維持基準に適合していなかったが、計画に基づく各種取り組みを進めてきた結果、23年12月末時点において、当該基準に適合していることを確認した。

 中期経営計画で掲げている(1)生産性向上・業務効率化、(2)次世代自動車への対応・拡販、(3)新成長エンジンの創出、(4)海外事業の強化の4つの柱に関する各種施策の確実な実行や、機関投資家・個人投資家向け説明会の実施、各種メディアやホームページを通じた積極的な情報発信、増配を含めた株主還元の充実、当社の課題や今後の取り組みに関する理解促進等を目的とした株主とのコミュニケーションの強化等に取り組んだ結果、当初の計画期間より前倒しで上場維持基準に適合することとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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