イトーキ、オリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)2025シーズンモデル」を発売、人気シリーズに「パールブラック」の新色登場

■より自分らしいファッションアイテムとしてのランドセルが充実。3月に東京・大阪の2か所で展示会も開催決定!

 イトーキ<7972>(東証プライム)は、2025年4月に小学校に入学する子供に向けたオリジナルランドセル「QNORQ(クノーク)」の2025シーズンモデルを、2024年2月29日(木)から発売すると発表。今回は例年人気のカラーに加え、一番人気の「BRICKWAY NOVEL PREMIUM(ブリックウェイ ノヴェル プレミアム)」シリーズにパールブラックの新色が登場した。

 同社ECサイト「ITOKI ONLINE SHOP」と各オンラインモール(楽天、Yahoo!ショッピング、au PAYマーケット)にて販売する他、3月20日(水・祝日)に東京、3月30日(土)に大阪で展示会も実施。「QNORQ(クノーク)」を実際に手にとることができる。コーディネートを一段格上げしてくれるようなカラーを取り揃えた。

 令和のランドセル市場は子供の好みの多様化が進んでいる。性別を問わずそれぞれが自分らしいカラーやデザインのランドセルを持つ光景が多く見られるようになった。

 ランドセルをファッションアイテムとして捉えたイトーキのオリジナルブランドQNORQでは、全6シリーズ26種を揃えている。

■発売から一番人気の「BRICKWAY NOVEL PREMIUM(ブリックウェイ ノヴェル プレミアム)」シリーズ

 ニューヨーク・ブルックリンからインスピレーションを得てデザインしたBRICKWAY NOVEL PREMIUMシリーズ。ゴールドカラーのシャンパンとシルバーカラーのプラチナは、2022年の発売からQNORQで一番の人気を集めている。「より自分らしくお気に入りのランドセルを背負いたい」という子供と、「長く大切に使ってほしい」という親御さんの気持ちを叶える、個性的ながらも上品なデザインが魅力のランドセル。

■新色パールブラックが登場

 2025シーズンのBRICKWAY NOVEL PREMIUMシリーズには新色のパールブラックを追加ラインアップ。光の角度によって控えめに輝くパールブラックは、ブラックのようにオールマイティにコーディネートに合いながらも、いつものファッションがより垢抜けた雰囲気に。輝く貴金属のように目を引くデザイン。

 この他にも、QNORQでは北欧テイストでジェンダーレスなデザインの「lehtia(レフティア)」、ブルックリンテイストの「BRICKWAY(ブリックウェイ)」、「BRICKWAY NOVEL(ブリックウェイノヴェル)」、シンプルなフレンチカントリーテイストの「Jolie Fille(ジョリフィーユ)」、「Jolie Fille chic(ジョリフィーユシック)」など、多数のラインアップを揃えている。現物を手に取って確認できるイベントや展示会も開催する。

※lehtia(レフティア)の「a」はフィンランド語の特殊文字アー・ウムラウトが正式表記

■シリーズ紹介

「lehtia(レフティア)」全6色
「BRICKWAY(ブリックウェイ)」全3色
「BRICKWAY NOVEL(ブリックウェイノヴェル)」全4色
「Jolie Fille(ジョリフィーユ)」全6色
「Jolie Fille chic(ジョリフィーユシック)」全4色

※lehtia(レフティア)の「a」はフィンランド語の特殊文字アー・ウムラウトが正式表記

価格:69,300円(税込)
主素材:クラリーノF
重さ:約1200g
サイズ:高さ32cm×幅25.5cm×奥行き20cm

「BRICKWAY NOVEL PREMIUM(ブリックウェイ ノヴェル プレミアム)」全3色

価格:74,800円(税込)
主素材:クラリーノレミニカ
重さ:約1260g
サイズ:高さ32cm×幅25.5cm×奥行き20cm
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■ガソリン・軽油の暫定税率廃止法成立  ガソリン暫定税率廃止法は11月28日に成立し、ガソリン税2…
  2. ■うつ・統合失調症・発達障害を脳から理解する、最前線研究を平易にまとめた一冊  翔泳社は11月25…
  3. 【新築マンションの短期売買を分析】  国土交通省は11月25日、三大都市圏および地方四市の新築マン…
2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

ピックアップ記事

  1. ■「大きく産んで小さく育てる」IPO市場、期待裏切る後半戦  48勝2分10敗である。2025年の…
  2. ■日銀イベント通過で円高前提、紙・パ株が師走相場の主役候補  今週のコラムは、日銀の金融政策決定会…
  3. ■FOMC通過も市場は波乱、金利と為替に残る違和感  FRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公…
  4. ■眠れる6900トンの金が動き出す、「都市鉱山」開発でリデュース株に追い風  今週の当コラムは、金…
  5. ■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か?  天下分け目の12月10日であ…
  6. ■AI・データセンター需要拡大に対応、測定能力は従来比最大2倍  リガク・ホールディングス<268…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る