ソースネクストは大きく出直る、出資先の株式上場やAI関連株の物色波及など材料視

■3月26日上場予定のソラコム、「重要な開発パートナー」

 ソースネクスト<4344>(東証プライム)は3月6日、次第高となって続伸幅を広げ、午前10時半にかけて12%高の152円(16円高)まで上げて下値圏から出直っている。出資先の株式会社ソラコム(東京都港区)が3月26日(予定)に東証グロース市場に株式上場することや、AI活用翻訳ソフトなどのAI関連商品への期待などが買い材料になっているもよう。このところ活況高だったAI関連株の売買人気が出遅れ株に波及する動きとの見方も出ている。

 3月26日に株式を上場する予定の株式会社ソラコム(東京都港区)は、IoT無線通信をグローバルに提供するプラットフォーム企業で、筆頭株主は58%強を保有するKDDI<9433>(東証プライム)。ソースネクストは2.2%の保有割合だが、AI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を始めとするIoT製品について、ソラコム社より「eSIM(チップ型SIM)」の供給を受けており、重要な開発パートナーであることから、2021年6月に同社の株式を取得した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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