ゼネテック、フラッシュシステムズを子会社化、システムソリューション事業強化へ

■取得価額は合計3億8400万円

 ゼネテック<4492>(東証スタンダード)は4月22日、取締役会において、フラッシュシステムズの全株式を取得し、子会社化することを決議したと発表。これは、車載・家電・半導体製造装置などのシステムソリューション事業、3次元シミュレーションソフトウェア「FlexSim」や3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」を販売するエンジニアリングソリューション事業、位置情報を活用した災害自動通知システム「ココダヨ」を提供するGPS事業を強化する目的。

 フラッシュシステムズは、2008年5月に設立され、製造業向けの生産管理システムや制御システムのソフトウェア開発に携わってきた。特に、ゼネテックが推進するPLMソフトウェア「Windchill」に関する知見と技術を有している。この株式取得により、ゼネテックはシステム開発の技術とノウハウを共有し、グループ内での人材交流を通じてシナジー効果を早期に生み出すことを目指していく。

 株式取得の相手先は、大野典之他個人2名で、取得株式数は200株、取得価額は合計3億8400万円。取得後の所有株式数も200株で、議決権所有割合は100%となる。株式譲渡実行日は2024年4月23日を予定しており、連結業績への取込は2025年3月期第2四半期からとなる見通し。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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