マーケットエンタープライズが「解体の窓口」を運営するバリュークリエーションと業務提携を開始

■リユース促進と中古農機の仕入強化へ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は6月21日、「解体の窓口」を運営するバリュークリエーション<9238>(東証グロース)と6月21日(金)から業務提携を開始したと発表。この取組によって、リユースをさらに促進させ、循環型社会の形成を目指していく。

■背景・経緯

 バリュークリエーションが運営する日本最大級の解体工事プラットフォーム「解体の窓口」では、所有する空き家や古い物件の処分について相談を希望するユーザーに対し、全国1900社の優良解体業者が解体費用の見積もりを提示している。加えて、解体後には、コンシェルジュが、ユーザーからの解体後の不要品の買取や回収に関する相談に対応しており、自身や家族・親族が居住や所有していた物件に眠る中古農機具に関する相談が多く寄せられていたものの、処分に関する適切なアドバイスをできずにいた。

 一方、マーケットエンタープライズでは、2017年の「農機具高く売れるドットコム」における中古農機具買取開始以降、中古農機具のプラットフォームを運営するUMMや、中古農機具貿易を行なうMEトレーディングなどのグループ会社を設立し、中古農機具の取り扱い量の増加を図ってきた。その上で、更なる事業成長のためには買取チャネルの強化が必要と捉え、マーケットエンタープライズでは、仕入強化に繋がる施策を検討していた。

 こうした中で、「リユース促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、業務提携を締結し、さらなる事業拡大を目指すこととなった。「解体の窓口」とマーケットエンタープライズの連携により、休眠農機具の処分に対するお客様の不安を払拭しながら、リユース促進による循環型社会の形成を目指していく。

■今後について

 「解体の窓口」に中古農機具の売却に関する相談が寄せられた場合、マーケットエンタープライズに情報が共有され、マーケットエンタープライズによる中古農機具の買取が可能となる。

■業務提携により期待できること

・中古農機具の仕入れチャネル拡大
 マーケットエンタープライズの中古農機具仕入れ機会創出につながる。

・「解体の窓口」をご利用されるお客様の利便性向上
 これまでは対応できなかった中古農機具処分に関する課題を、マーケットエンタープライズへの送客によって、解決可能になる。

■バリュークリエーション株式会社

 2008年に創業し、マーケティング専門会社としてwebマーケティング、プロモーションに関する各種サービスを提供している。マーケティングDX事業で蓄積した実績をもとに、不動産DX事業である「解体の窓口」サービスを展開している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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