
■過ぎた期の配当になるが年間では70円(前期比20円の増配)に
日本ドライケミカル<1909>(東証スタンダード)は4月23日午前10時に創立70周年の記念配当を発表し、株価は一時4150円(80円高)まで上げる場面を見せて好反応となった。本日(4月23日)をもって創立70周年を迎えることとなったとし、2025年3月期の期末配当に1株当たり15円の記念配当を実施するとした。
これにより、過ぎた期の配当になるが、25年3月期の期末配当金は、普通配当40円に記念配当15円を加え、1株当たり55円(前年同期比20円の増配)の予定となる。また、中間配当15円を含めた年間配当金は、1株当たり70円(前期比20円の増配)の予定となる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)