ユーグレナ竹富エビ養殖の車海老、スシロー未来型万博店で提供開始

■環境配慮型の陸上養殖で生産、100%養殖水産物のみを使用

 ユーグレナ<2931>(東証プライム)とユーグレナ竹富エビ養殖は7月2日、竹富エビ養殖が生産する車海老が、大阪・関西万博に出店中の「スシロー未来型万博店」にて新メニューとして採用されたと発表した。車海老は、100%養殖によるサステナブルな水産物を使用するという店舗方針に適合しており、同日より提供が始まった。竹富島の自然環境を活かした陸上養殖により、生態系への負荷を最小限に抑えた高品質な海老の生産が評価されたかたちである。

 竹富エビ養殖の車海老は、農薬や赤土の影響を受けない清浄な海水で育成され、ストレスの少ない低密度飼育、天然素材を使用した飼料、マイナス40度Cの瞬間冷凍による鮮度保持など、複数の特徴を有している。養殖池は東京ドームの1.5倍の広さを誇り、排水が海へ直接流れ出さない設計により、環境配慮型の生産体制が実現されている。また、同社では通信販売にも対応しており、全国の消費者がこの高品質な海老を家庭でも味わえる。

 竹富エビ養殖は、ユーグレナのサステナブルアグリテック事業部と連携し、より持続可能な第一次産業の実現に向けた研究・開発にも取り組んでいる。2015年のユーグレナグループ参画以降、先進的な技術と竹富島の自然を活かした生産手法を両立させることで、環境と品質の両立を追求してきた。今回の採用は、こうした取り組みの成果が広く認知されたものといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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