アーカイブ:2025年 8月 08日
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■今3月期の連結売上高は従来予想を8.3%上回り営業利益は同4.3%上回る見込み
加賀電子<8154>(東証プライム)は8月8日、急伸一段高となり、15%高の3390円(452円高)まで上げて一気に年初来の高値を更新…
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■オプションとミニ先物のSQ算出も上げに拍車、日経平均先物の上げに弾み
8月8日午前の東京株式市場では、日経平均が224円高で始まった後一段高となり、午前10時過ぎに一時819円高の4万1878円まで上げて4日続伸基…
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■「心臓血管カンパニー」の売上収益0.7%増だが為替の影響を除けば6.8%増加
テルモ<4543>(東証プライム)は8月8日、再び急激に出直って始まり、取引開始後は10%高の2788.0円(258.0円高)まで上げ、…
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■中国などでは新たな出店基準に基づいた出退店、移転で収益改善を推進中
ニトリHD(ニトリホールディングス)<9843>(東証プライム)は8月8日、2日続けて出直って始まり、取引開始後は7%高の1万3400円(935円…
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8月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が続伸基調の224円55銭高(4万1283円70銭)で始まった。
NY株式はダウが反落し224.48ドル安(4万3968.64ドル)となり、S&P500種も小幅反落。一方、…
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■株価は6連騰、2Q決算発表を先取りして割安株買いが増勢
ブロードエンタープライズ<4415>(東証グロース)は、前日7日の取引時間終了後に今2025年12月期第2四半期(2025年1月~6月期、2Q)累計決算の発表…
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■映像・音楽の創作に変革、AIでエンタメを再定義
KLab<3656>(東証プライム)は8月7日、生成AI技術を活用した新たなエンタテインメントの創造を目指し、総合AIエンタテインメント事業を開始すると発表した。映像…
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■保有株式数と継続年数に応じて最大最大12,000Pを付与
総医研ホールディングス<2385>(東証グロース)は8月7日、株主優待制度を変更すると発表した。変更の背景には、株主への感謝の意と中長期的な株式保有の促進、…
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■現場視点に立脚した設計とAI機能で直感的な操作性を実現
Arent<5254>(東証グロース)は8月7日、生成AIを搭載したスマート工程ソフト「PROCOLLA(プロコラ)」を発表した。建設現場の工程管理に加え、安…
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■中央径間3,300メートルの吊橋で国際物流に新動脈
IHI<7013>(東証プライム)は8月7日、イタリア政府出資によるメッシーナ海峡大橋建設事業に参画すると発表した。世界最長の吊橋となる本橋は、イタリア本土とシチ…
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■6000社導入の高精度翻訳サービスが中国語(簡体・繁体)に対応
メタリアル<6182>(東証グロース)はグループのロゼッタは8月7日、同社が開発・提供するAI自動翻訳サービス「T-4OO」に中国語(簡体/繁体)機能…
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■CO2排出ゼロへ前進、水素対応吸収式冷温水機が実現
パナソニック ホールディングス<6752>(東証プライム)傘下のパナソニックは8月7日、大阪ガス<9532>(東証プライム)と同社子会社のDaigasエナジーと共…
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■山岳トンネルを対象にIOWN活用の重点施策を策定
安藤ハザマ<1719>(東証プライム)とNTT<9432>(東証プライム)は8月7日、IOWN技術を活用したトンネル施工管理の遠隔化・自動化に向けた重点取り組みを策…
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■100カテゴリ超のデジタルコンテンツを扱う新プラットフォーム
ココナラ<4176>(東証グロース)は8月7日、デジタルコンテンツ売買プラットフォーム「ココナラコンテンツマーケット」において、サービス開始から約1カ月…
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■主力カメラ事業に新製品なく売上鈍化、時計事業も低調維持
シュッピン<3179>(東証プライム)は8月7日、2025年7月度の月次業績を公表した。主力のカメラ事業では、前年は新製品投入の効果で売上が伸長していたが、今…
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加賀電子<8154>(東証プライム)は8月7日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。EMS事業や情報機器事業が好調に推移して増収増益だった。そして通期業績予想および配当予想を上方修正した。25年7月に子会社化した…
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協立情報通信<3670>(東証スタンダード、名証メイン)は8月7日に26年3月期第1四半期業績(非連結)を発表した。増収・大幅増益だった。売上面はソリューション事業、モバイル事業とも増収と好調に推移し、利益面ではモバイ…
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朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は8月7日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。増収・大幅増益と順調だった。主力の自動車内装照明用ASA COLOR LEDの受注は減少したが、スイッチ用ゴム製品、卓球ラ…
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神鋼商事<8075>(東証プライム)は8月7日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。減収・大幅減益だった。アルミ・銅や鉄鋼原料の取扱量減少などが影響した。ただし通期予想を据え置いた。鋼材価格下落や販管費増加などで…
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