ファンデリー、二田哲博クリニックの下野大医師がフレイル・サルコペニアのセルフチェックと食生活の注意点を紹介、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
- 2025/7/9 16:33
- プレスリリース

ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第57回)」を、7月9日(水)に掲載する。
同社は、フレイル・サルコペニアを予防し、健康寿命の延伸を目指す食生活について医師が解説するメディア「パワーアップ!食と健康」を運営している。第57回は、二田哲博クリニック姪浜の院長である下野大医師が執筆を担当した。下野医師は京都大学医学部を卒業後、同大学院医学研究科糖尿病・栄養内科学において臨床および研究に従事。その後、地元福岡にて運動療法を中心とした活動を展開し、現在は糖尿病、代謝疾患、甲状腺疾患などの診療を担当している。
■第57回 フレイル・サルコペニアって、知ってますか?
筋肉量の減少によって身体機能が低下した状態をサルコペニアといい、要介護リスクが高まった状態をフレイルと呼ぶ。サルコペニアはフレイルの原因となる。予防には早期発見が重要であり、日常動作や脚の筋肉量からリスクを判定できるセルフチェック法が紹介されている。食生活においてはエネルギーを十分に摂取したうえで、3食をバランスよくとることが推奨されている。運動面では、スクワットなどの適度な運動を取り入れることが望ましい。
■「パワーアップ!食と健康」の概要
・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
次回更新:2025年7月23日(水)13時
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)