弁護士ドットコム、Hubbleに出資し資本業務提携を締結、クラウド契約業務の効率化へ

■「クラウドサイン」拡張へ向けたマルチプロダクト戦略の一環

 弁護士ドットコム<6027>(東証グロース)は7月9日、契約業務の効率化を図るクラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供するHubbleに出資し、資本業務提携を締結したと発表した。これにより、同社が推進する法務領域におけるサービス群「LaaS(Legal as a Service)」戦略の強化と、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」のマルチプロダクト展開を加速させる狙いがあるという。

 弁護士ドットコムはこれまで、法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」や「クラウドサイン」を通じて法務のDXを推進してきた。今回の出資は、Hubble社と2月に業務提携を結び、同社と共同で「クラウドサイン カンリ」の提供を開始した流れを受けたもの。生成AIを活用したサービス開発に強みを持つHubble社との連携により、より高度で一貫性ある契約業務の実現を目指す。

 Hubble社は2016年設立のスタートアップで、「手触りのある課題をテクノロジーで解決する」という理念のもと、法務と事業部門の協業を促進する契約業務基盤を提供している。主力製品は、契約プロセス全体を効率化するクラウドサービス「Hubble」や、AIによって網羅的な契約データベースを構築する「Hubble mini」などである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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