【株式市場】前場の日経平均は812円高、一時4万2000円に乗り終値ベースの最高値に迫る

◆日経平均は4万1983円50銭(812円18銭高)、TOPIXは2980.84ポイント(54.46ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億8348万株

 7月24日(木)前場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)とSUBARU<7270>(東証プライム)が年初来の高値に進むなど、引き続き日米関税交渉の決着を好感する買いが先行し、日立<6501>(東証プライム)、ブリヂストン<5108>(東証プライム)、住友電工<5802>(東証プライム)なども高値を更新、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株も強い値動きとなった。三菱重工<7011>(東証プライム)も強く三井住友FG<8316>(東証プライム)などの大手銀行株も高い。日経平均は486円高で始まった後もジリ高となり、前引けにかけて2024年7月以来の4万2000円(829円高)台に乗った。大引けも4万2000円台なら終値で最高値を更新する。

 キヤノンMJ<8060>(東証プライム)とオービックビジネスC<4733>(東証プライム)が一気に高値を更新し四半期決算や自社株買いなど好感。ブロンコビリー<3091>(東証プライム)も急伸。川崎地質<4673>(東証スタンダード)は再び出直り海底資源開発などへの期待再燃。ブランディングテクノ<7067>(東証グロース)は資本業務提携が好感されストップ高。

 新規上場のフラー<387A>(東証グロース)は買い気配のまま初値がつかず前引けは1996円で買い気配(公開価格1170円の71%高)。

 東証プライム市場の出来高概算は10億8348万株、売買代金は2兆8009億円。プライム上場1624銘柄のうち、値上がり銘柄数は1384銘柄、値下がり銘柄数は191銘柄。

 東証33業種別指数は昨23日に続き全33業種が値上がりし、精密機器、ゴム製品、銀行、非鉄金属、電気機器、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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