【株式市場】前場の日経平均は374円安、半導体関連株など続落模様となり好決算銘柄を個別に物色

◆日経平均は4万623円32銭(374円95銭安)、TOPIXは2902.95ポイント(27.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億7700万株

 7月29日(火)前場の東京株式市場は、昨28日に続いて半導体関連株に対する証券会社の投資判断引き下げが伝えられ、半導体関連株が続落模様となり、昨日まで強かった自動車株もトランプ関税の決着を受けた買い一巡の様子で反落模様となった。一方、日本車輌<7102>(東証プライム)は業績予想の増額修正が好感されて一気に高値を更新。大同特殊鋼<5471>(東証プライム)は四半期決算と自社株買いが好感され急伸。日経平均は230円安で始まった後もジリ安傾向となり、前引け間際に387円安(4万611円)まで下押して3日続落模様となった。

 エンプラス<6961>(東証プライム)が急伸し第1四半期決算の進ちょく率など好感されストップ高。クロップス<9428>(東証スタンダード)は2日続けて大幅高となり8月に上場20周年のため期待が多い様子。マックハウス<7603>(東証スタンダード)はビットコイン取得拡大発表が材料視され急出直り。トランスジェニック<2342>(東証グロース)は特許が材料視され急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は7億7700万株、売買代金は1兆8926億円。プライム上場1625銘柄のうち、値上がり銘柄数は366銘柄、値下がり銘柄数は1156銘柄。

 東証33業種別指数は3業種の値上がりにとどまり、鉱業、石油石炭、情報通信、が高い。(HC)
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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