吉本興業、11月に「ダウンタウンチャンネル(仮称)」開始、数十億円規模のコンテンツファンドで新サービスを支援

■映画・アニメ・AI活用作品まで幅広く制作支援

 吉本興業は8月20日、ダウンタウンによる有料配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を11月1日に開始するとホームページで発表した。専用の配信プラットフォームを新設し、スマートフォンやテレビなど複数デバイスに対応する。ユーザー参加型の機能を備えるほか、サービスの詳細な名称や料金、配信コンテンツは後日公表される予定である。

 同サービスで提供する新コンテンツは、吉本興業が新たに組成したコンテンツファンドを活用して制作される。このファンドは国内外の企業から数十億円規模の出資を受け、多様なプラットフォーム向けにバラエティや映画、アニメ、ドラマなど幅広い作品を支援する計画である。さらに、AIを活用した新形式の映像作品や縦型ショートドラマ、ウェブトゥーン、ゲーム制作なども対象とする。

 今後は、明石家さんま、ダウンタウンをはじめとする所属タレントが出演・プロデュースする作品に加え、若手芸人や人気タレントによる新企画も制作される。スポーツ選手のドキュメンタリーやオーディション番組などの新たなジャンルにも挑戦し、海外市場に向けた番組フォーマット販売も視野に入れて事業を拡大する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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