トリプルアイズ、保険契約解約で1900万円を営業外収益に計上

ビジネス 万年筆 メモ

■グループ全体のキャッシュ・フロー向上を目的に生命保険契約を解約

 トリプルアイズ<5026>(東証グロース)は8月26日、2025年8月期第4四半期連結会計期間(6月1日~8月31日)において、営業外収益として保険解約返戻金を計上すると発表した。同社の連結子会社であるBEXが、取締役会で役員等を被保険者とする高い解約返戻率を持つ生命保険契約を解約することを決議したことに伴うものだ。これにより、保険積立金簿価と解約返戻金との差額1900万円(概算)が計上される。

 この解約は、グループ全体のキャッシュ・フロー改善を目的とした施策である。資金効率を高めるとともに、運用資源の最適化を図る狙いがある。営業外収益として認識される19百万円は、同社の財務基盤の安定に寄与するとみられる。

 同社は、今回の収益計上について業績予想への影響は限定的であると説明している。すでに7月15日に公表した2025年8月期通期業績予想に織り込み済みであり、追加的な修正は必要ないとしている。したがって、投資家にとっては既存の見通しを前提とした経営計画に変化はなく、今回の判断は資金運用上の一環と位置づけられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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