日経平均600円高、急反発し終値での最高値を上回る

■640円高(4万5685円)まで上げた後も上げ幅600円前後で強い推移

 9月22日午前の東京株式市場では、日経平均が640円高(4万5685円)まで上げた後も上げ幅600円前後で推移し、前取引日の257円安から急反発となって終値での最高値4万5303円43銭(2025年9月18日)を上回っている。円相場が前取引日に比べ30銭から40銭の円安となっている上、前週末のNY株式がダウ平均、S&P500、NASDAQとも連日最高値を更新したため買い安心感が舞った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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