ジェイテックは出直ったまま底堅い、テクノロジスト派遣の需要旺盛、1か月半続いた小動き相場から持ち直す

■通期では営業利益21.5%増予想など2ケタの増収増益率を見込む

 ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン)は9月26日、2日ぶりに250円(1円高)に乗り、あと一進一退だが、9月中旬まで約1か月半続いた小動き相場から出直ったまま底堅い値動きとなっている。高質な技術者(テクノロジスト)の派遣」を主力事業とし、第1四半期(2025年4~6月)連結決算は営業利益が前年同期比40.8%減だったが、株価は第1四半期決算発表後の下げから1か月半を経て次第に回復する展開になっている。

 4~6月は、技術系人材の獲得競争が熾烈を極め、計画通りのテクノロジスト確保が厳しい面があったほか、請負では継続的な受託案件が一時的に減少したこともあり減益となった。ただ、テクノロジストの派遣は、前年度に続き需要旺盛で、稼働率は前年同水準を維持し、契約単価も前年同期を上回った。3月通期の連結業績予想は売上高を40億円(前期比17.9%増)、営業利益は4億円(同21.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億40百万円(同5.2%増)と期初の予想を据え置いた。2026年には設立30周年、株式上場20周年になる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■「ちきゅう」を投入、令和8年1月から2月にかけて実証  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム…
  2. ■人工知能基本計画が始動、利活用から開発への循環促進、世界最先端のAI国家を標榜  政府は12月2…
  3. ■222社分析で売上2兆円台復帰、利益は1,435億580万円へ倍増  東京商工リサーチ(TSR)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  2. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  3. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  4. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…
  5. ■AI以外に目を向けよ、割安株に潜む上昇機会  1980年代のバブル相場では、産業構造改革で「軽薄…
  6. ■利上げと解散総選挙、日本経済の分岐点迫る  今週は、運命の1月22日、23日が控えている。1月2…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る