【主なニュース&材料】注目銘柄・銘柄分析・決算速報・IR情報・株主優待――成長加速と企業価値向上へ

■再生医療・障がい者雇用支援・脱炭素航空・自律飛行・林業DX

・Synspective<290A>(東証グロース):7機目の小型SAR衛星「StriX」打ち上げに成功。米Rocket LabのElectronロケットによりニュージーランドから発射され、軌道投入とアンテナ展開を確認。通信試験も正常で制御可能。今後は観測機能の検証を進め、6機との連携で高頻度・高精度な地球観測体制を構築。収益影響は既に業績予想に織り込み済み。

・イオレ<2334>(東証グロース):第14回新株予約権の14.95%(1495個)を行使、14万9500株を交付。14日の一日で650個を大量行使し資金調達を加速。未行使分は8505個で、投資家の信認を背景に進捗。行使価額修正条項付で資金調達の柔軟性を確保。

・アールシーコア<7837>(東証スタンダード):旭化成ホームズ(旭化成<3407>グループ)と資本業務提携を締結。旭化成ホームズが株式14.01%を取得し筆頭株主に。自然素材の「BESS」ブランドと耐久性住宅「へーベルハウス」の協業で、移住・二拠点居住支援やストック住宅活性化を推進。

・明治機械<6334>(東証スタンダード):京都製麦研究開発と業務提携。国産モルト原料の普及を目的に協業し、クラフトビール・ウイスキー市場の差別化を図る。共同研究で製麦技術や新機種開発を視野に、地域ブランド価値と観光・輸出効果の拡大を狙う。

・(注目銘柄)北興化学工業<4992>(東証スタンダード)は水稲用農薬の販売好調と投資有価証券売却益が寄与し、3Qで高進捗率を達成。創立75周年記念配当を上乗せし増配を予定。米価上昇を追い風に通期業績上ぶれ期待が高まっている。

 ・ホンダ<7267>(東証プライム):小型ジェット機「HondaJet」が世界で初めて100%持続可能航空燃料(SAF)での飛行に成功。通常燃料と同等性能を確認し、脱炭素航空実現へ前進。

・(銘柄分析)ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード):26年3月期に黒字転換・増配を計画。直動機器のスマート生産が好調で、株価は18年以来の高値圏に浮上。

・(銘柄分析)朝日ラバー<5162>(東証スタンダード):スイッチ用ゴム製品などの増収と生産性改善で26年3月期は大幅増益・黒字転換予想。PBR1倍割れ水準も支援材料。

・(決算速報)エスプール<2471>(東証プライム):3Q累計で営業増益。障がい者雇用支援事業が好調で通期2桁営業増益予想を維持。営業利益は第4四半期偏重見込み。

・(決算速報)ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード):完成工事の堅調で売上総利益率が改善。通期では増益・連続増配を維持し、高配当利回りの評価が浮上。

・王子ホールディングス<3861>(東証プライム):社有林でドローン・リモートセンシング実証に成功。森林DXを通じてカーボン吸収量の見える化やJ-クレジット活用も視野。

・ヘリオス<4593>(東証グロース):九州大学とCAR-eNK細胞による脳腫瘍治療で共同研究契約を締結。ニコンとの再生医療分野の提携は解消し独立路線へ。

・富士山マガジンサービス<3138>(東証グロース):名証メイン市場への重複上場を記念し、期末配当を30円に増額。前年実績16円を大幅に上回る。

・リボミック<4591>(東証グロース):軟骨無形成症治療薬の第Ⅱ相試験が成功。国際会議OTSで発表へ。第Ⅲ相試験とパートナー選定を進行中。

・東京ソワール<8040>(東証スタンダード):株主優待に電子ギフト「選べるe‐GIFT」を新設。利便性と魅力向上で株主層の拡大を目指す。

・オムロン<6645>(東証プライム):NTTドコモビジネスと製造業の安全なデータ連携ソリューションを提供。サプライチェーン全体の可視化と強靭化へ。

・アサヒグループHD<2502>(東証プライム):サイバー攻撃の影響で第3四半期決算発表を45日以上延期。経理システムの復旧時期は未定。

・マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード):暗号資産を用いた九州蓄電池事業に参画。資金透明化と収益配分効率化を実現する構造。

・JX金属<5016>(東証プライム):レーザー核融合のEX-Fusionに出資。YAGセラミックス開発などで核融合炉材料の共同開発を加速。

・ロッキード・マーティン傘下シコルスキー:ブラックホークを完全自律型無人機「U-Hawk」に改造。操縦不要の多用途型ドローンとして量産化へ。

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