イオレ、新株予約権行使進む、資金調達加速で暗号資産金融構想に弾み

■第14回新株予約権の14.95%を大量行使、14万9,500株を交付

 イオレ<2334>(東証グロース)は10月15日8時30分、第14回新株予約権(行使価額修正条項付)について、同年10月1日から14日までの間に大規模な行使があったと発表した。この期間に行使された新株予約権は合計1,495個で、発行総数1万個のうち14.95%に相当する。これにより、交付された株式数は14万9,500株に達した。

 日別の行使状況を見ると、10月1日から9日までの日毎の行使数は50個から93個程度で推移していたが、14日には一日で650個が行使され、交付株式数も6万5,000株と大幅に増加した。現時点での未行使の新株予約権は8,505個となっており、月初時点の1万個から着実に消化が進んでいる。なお、9月末時点における同社の発行済株式数は328万2,992株、自己株式数は4,745株である。

 この第14回新株予約権は、2025年9月25日に発行されたもので、同年9月9日に公表された「第三者割当による第14回・第15回新株予約権の発行および買取契約締結」に基づくものである。同社は資金調達手段として行使価額修正条項付の新株予約権を活用しており、今回の大量行使は投資家による一定の信認を背景にしているとみられる。引き続き、未行使分の行使動向が注目される。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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