くすりの窓口、トモズ284店舗で処方箋ネット受付「EPARKくすりの窓口」を全店導入

■患者の待ち時間短縮と薬局業務効率化を両立

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)は10月20日、株式会社トモズが展開するドラッグストア284店舗のうち、すべての処方箋受付店舗が「EPARKくすりの窓口」処方箋ネット受付サービスを導入したと発表した。これにより、トモズの全処方箋対応店舗で同社のオンライン受付システムが利用可能となり、利便性と効率性の向上が見込まれる。

 同サービスは、同社が運営する国内最大級の薬局・ドラッグストア検索サイト/アプリ「EPARKくすりの窓口」を通じて提供される。患者は医療機関から受け取った処方箋をサイトやアプリ経由で対象店舗に送信し、都合の良い時間帯に薬を受け取る予約が可能となる。薬局側は事前に調剤準備を行えるため、受け渡しの待ち時間短縮や混雑緩和など、双方にメリットがある仕組みである。

 トモズは東京都文京区に本社を置き、全国で多数のドラッグストアを運営している。今回の全店導入により、オンライン処方箋受付の標準化が進み、地域の医療アクセス向上にも寄与する見通しだ。同社は本件が連結業績に与える影響は軽微としているが、処方箋デジタル化の進展を背景に、今後の薬局運営モデルの高度化に波及効果をもたらす可能性がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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