
■SMENTERTAINMENTJAPAN、MBC・SBSの主要アワードを独占中継
SM ENTERTAINMENT JAPAN<4772>(東証グロース)は11月11日、自社テレビ局「KNTV/KNTV801」において、韓国エンターテインメントの年間総決算ともいえる主要授賞式を12月29日から1月2日まで5夜連続で放送すると発表した。年末恒例の「MBC芸能大賞」「MBC演技大賞」「MBC歌謡大祭典」、そして年始の「SBS芸能大賞」「SBS演技大賞」を通じ、韓国のテレビ・音楽界を代表する番組と出演者を日本の視聴者に届ける。
初日の12月29日(月)は『2025 MBC芸能大賞~韓国から生中継』を放送し、人気バラエティ『シングル男のハッピーライフ』『ラジオスター』『覆面歌王』『撮るなら何する?』などの受賞結果に注目が集まる。続く30日(火)には、『2025 MBC演技大賞~韓国から生中継』を放送。チョン・ギョンホ主演の『労務士ノ・ムジン』、チャン・シニョン主演『太陽を飲み込んだ女』、カン・テオ&キム・セジョン共演『この川には月が流れる』など、話題作の中から年間最優秀作品と俳優陣が選出される予定である。31日(水)は韓国音楽界の祭典『2025 MBC歌謡大祭典~韓国から生中継』が放送され、豪華アーティストによる年越しの特別ステージが展開される。
新年1月1日(木)には『2025 SBS芸能大賞』、2日(金)には『2025 SBS演技大賞』がそれぞれ日本初放送される。『ランニングマン』『アラフォー息子の成長日記』などバラエティ番組の受賞結果に加え、ユク・ソンジェ&キム・ジヨン共演『鬼宮(ききゅう)』、パク・ヒョンシク&ホ・ジュノ『埋もれた心』、ハン・ジミン&イ・ジュニョク『わたしの完璧な秘書』など、話題ドラマが並ぶSBS作品の栄誉も見どころとなる。KNTVは1996年の開局以来、韓流専門チャンネルとして日本市場をリードしており、今回の特集放送を通じて、年末年始の家庭視聴に華を添える構成としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























