【株式市場】日経平均、556円安と3日ぶり大幅反落、利益確定売り優勢

■レアアース供給懸念が重し、TOPIXも下落

 1月7日、日経平均株価の大引けは556円10銭安の5万1961円98銭と3日ぶりに下落し、TOPIXも同27.10ポイント安の3511.34ポイントとなった。前日に史上最高値を更新した反動から、利益確定売りが優勢となった。

 下落の背景には、中国が日本向け輸出における軍事転用懸念品目の規制強化に踏み切ると発表したことがある。中国が世界生産の過半を占めるとされるレアアースを巡り供給懸念が強まり、年初来続いた株高にブレーキがかかった。

 後場は下値を試す展開となり、一時5万1800円台まで下落した。売買代金は概算で6兆4100億円と高水準を維持したが、東証33業種のうち22業種が下落し、相場全体に調整色が広がった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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