綿半HD、長野で農業事業に本格参入、ちくほく農場を傘下に
- 2026/1/7 17:02
- プレスリリース

■「6次産業化」の推進を目指す
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は7日、子会社の綿半ファームを通じて、長野県東筑摩郡筑北村に拠点を置く株式会社ちくほく農場の全株式を取得し、同社がグループの傘下に入ったと発表した。これにより、綿半グループは創業の地・長野県において、農業事業への本格的な参入を果たす。
ちくほく農場は2018年の設立以来、筑北村の豊かな自然環境を活かし、食用米やそば、長ねぎ、いちごなど多様な農産物の生産を手がけてきた。地域に根ざした農業を展開しており、今回のグループ入りにより、綿半グループの農業事業の重要な基盤となり、地域と連携した農業の取組みがさらに加速することが期待される。
綿半グループは、新たに設立した「農事組合法人 綿半農場」との連携を通じて、農産物の生産から加工、販売までを一体化する「6次産業化」の推進を目指す。具体的には、ちくほく農場と共同で生産した米などを、同社が展開する小売店舗のグルメ惣菜に活用し、地域の価値をそのまま顧客に届ける取り組みを強化する方針だ。
これまで綿半グループは、地域とともに多様な事業を展開してきたが、農業分野への本格参入は今回が初となる。長野県の豊かな自然、清らかな水、肥沃な土壌といった地域資源を活かし、持続可能な農業の実現に挑む姿勢は、同社にとって新たな成長の一歩となる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























