
■千葉県公安委員会が許可、いすゞ車両で最高速度40キロ運行
東京大学などで構成するRoAD to the L4 テーマ4コンソーシアム(CooL4)と東武鉄道<9001>(東証プライム)傘下の東武バスグループの東武バスセントラル(東京都足立区)は1月13日、千葉県柏市の柏の葉地区で特定自動運行を開始したと発表した。東京都市圏の公道では初の自動運転レベル4による運行となる。
CooL4は東京大学を幹事機関に、名古屋大学、産業技術総合研究所、三菱総合研究所、日本自動車研究所、先進モビリティで構成する。東武バスセントラルとともに2025年11月12日、千葉県公安委員会から道路交通法に基づく特定自動運行の許可を取得。同年12月9日には千葉運輸支局から営業運行開始に向けた旅客自動車運送事業の計画変更許可も得た。
運行区間は柏の葉キャンパス駅と東京大学柏キャンパスを結ぶシャトルバス路線の一部。一号近隣公園停留所から三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド前停留所までが特定自動運行区間となる。車両はいすゞ自動車<7202>(東証プライム)のエルガミオで、センサーやカメラで自己位置を認識しながら定められたルートを最高速度40キロメートルで走行する。
同地区では2019年11月から柏ITS推進協議会による自動運転バスの実証実験が行われてきた。今回の運行は東京大学の学生、教職員および来訪者向けの路線で、一般向けには2月に試乗会を実施する予定。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)























