住友ゴム工業、人工芝「ハイブリッドターフEXⅡ」が日本初のWorld Rugby公認施設に

■NEC我孫子グラウンドがWR規則22認定、人工芝で国内初

 住友ゴム工業<5110>(東証プライム)は1月19日、同社のスポーツ用人工芝「ハイブリッドターフEXⅡ」を採用したピッチが、日本で初めて現在施行中のWorld Rugby Regulation 22に基づく常設人工芝施設として認定されたと発表した。認定施設はNEC我孫子グラウンドで、同社が設計・開発した人工芝を、同社グループの住ゴム産業が販売・施工した。

 World Rugby Regulation 22は、ラグビーの国際統括団体であるWorld Rugbyが定める競技規則で、人工芝の性能要件を規定するものだ。人工芝の普及を背景に、選手の安全性確保を主目的として、安全性や耐久性、競技性に関する基準を明確化している。

 今回の認定では、World Rugbyが定める公認試験機関による製品ラボテストとフィールドテストの双方に合格した。ラボテストでは部材ごとの仕様や耐久性を確認し、フィールドテストでは衝撃吸収性やボールバウンド、HIC(頭部損傷係数)などを19カ所、9カ所で測定し、全項目で基準を満たした。同グラウンドはNECグリーンロケッツ東葛の練習拠点として使用されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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