三重交通は伊勢サミット関連で上場来高値、指標に割安感

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 三重交通グループホールディングス<3232>(東1・100株)が26円高の610円と3日続伸、上場来初の600円台突破となっている。近鉄系で三重県下でバスを主力に不動産開発を手掛け、伊勢サミット開催によるビジネスチャンス拡大が期待されているようだ。予想EPS29.8円、配当年6円の内容、600円台の株価には割高感より割安感がありそうだ。

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