サイオステクノロジーは今期経常利益を3.1倍上方修正し3億10百万円を予想

■第2四半期は大幅増収黒字転換

 サイオステクノロジー<3744>(東2)の16年12月期第2四半期累計連結業績は、前期に子会社化したキーポート・ソリューション (KPS)及びProfit Cube(PCI)が加わったことで、売上高は62億38百万円と前年同期比42.0%増の大幅増収となった。 利益面では、KPS及びPCIの増収効果に加え、既存事業の「LifeKeeper」、MFP向けソフトウェア製品、システム導入支援での案件獲得などが順調に推移し、営業利益は3億30百万円(前年同期は55百万円の赤字)、経常利益は2億92百万円(同38百万円の赤字)、四半期純利益は、特別損失として過年度決算訂正関連費用1億39百万円の計上等を含め、88百万円(同59百万円の赤字)と黒字で着地した。

 併せて、通期業績予想を上方修正。第2四半期での既存事業及び子会社が順調に推移し、売上高は前回予想を10億円上回る115億円(前回予想比9.5%増)、利益面で販管費が計画を下回ったことなどから、営業利益は同2億30百万円上回る3億70百万円(同2.7倍)、経常利益は同2億10百万円上回る3億10百万円(同3.1倍)、純利益は同50百万円上回る1億円(同2.0倍)と増収黒字化を見込む。

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