【株式市場】1ドル99円台の円高など影響し日経平均は一時185円安だが次第に回復

株式

◆日経平均の前引けは1万6714円61銭(31円03銭安)、TOPIXは1306.15ポイント(4.98ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億1672万株

 8月18日(木)前場の東京株式市場は、円相場が海外市場から1ドル99円台の円高になったことなどが影響し、日経平均は取引開始後に185円44銭安(1万6560円20銭)まで下押した。その後は円相場が1ドル100円台にもどる展開のため、富士重工業<7270>(東1)が一時堅調転換するなど輸出関連株が戻し、日経平均の前引けは31円03銭安(1万6714円61銭)となった。主な株価指数はそろって安い。

 さが美<8201>(東1)が親会社のユニーグループHDによる投資ファンド・アスパラントグループ(東京都港区)への売却発表が材料視され急伸し、日本ライフライン<7575>(東1)は1ドル99円台への円高が材料視されて反発。星光PMC<4693>(東1)はセルロースナノファイバーに関する報道が好感され、モバイルファクトリー<3912>(東マ)は9月末の株主を対象に1株を2株とする株式分割を行うことなどが材料視されて大幅続伸。

 東証1部の出来高概算は8億1672万株、売買代金は9399億円。1部上場1973銘柄のうち、値上がり銘柄数は674銘柄、値下がり銘柄数は1118銘柄となっている。

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