セガサミーホールディングスは次第に持ち直し釜山から仁川への集中に期待

株式市場 銘柄

■韓国でのIR(統合型リゾート)事業の再編を発表

 セガサミーホールディングス<6460>(東1・売買単位100株)は26日の前場、朝方の1691円(53円安)を下値に持ち直し、1743円(1円安)まで浮揚して底堅い相場となった。前売買日の22日、「韓国釜山広域市における複合施設開発中止および特別損失の計上」を発表し、2017年3月期に約34億円の特別損失を計上するとしたため手控える様子はあるが、一方では事業の効率化を念頭に絶好の押し目ととらえる買いも少なくないようだ。
 
 同社は、いわゆるカジノ施設の運営で先行しており、2012年に現地企業と韓国・仁川国際空港国際業務地域でIR(統合型リゾート)施設の開発に着手し、翌年にはさらなる施設開発・運営のノウハウの蓄積を目的として、韓国・釜山広域市における複合施設開発のプロジェクトへの参入を決定した。今後は仁川のIR施設に取り組むことになるという。

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