ホープは株主優待制度の新設を発表

■初めての契約自治体であるという縁で太宰府天満宮の「太宰府みやげ」とコラボレーション

 ホープ<6195>(東マ)は14日、株主優待制度の新設を発表した。

 同社の事業への理解を深め、同社株式の魅力を高め、中長期的に保有してもらえることが新設の理由として挙げられている。なお、優待制度は、抽選型となっている。

 17年6月末時点で、株主名簿に記載された100株以上の保有株主を対象に、同社で厳正に抽選を行う。当選者150名は、優待内容の各コースのいずれかを選択する。

 優待内容は、地域貢献を主軸に「太宰府市」が同社の初めての契約自治体であるという縁で太宰府天満宮の「太宰府みやげ」とコラボレーションを行う内容となっている。「財」、「 源」、「 確」、「 保」の4 コースを用意し、それぞれ太宰府天満宮にちなんだグッズで構成されている。

詳細は、同社 HP(http://www.zaigenkakuho.com/ir/benefit)で。

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