【話題】クリナップ:「2017社会・環境報告書」リニューアルし発行

■経営思想:組織統治など、公正な事業慣行新たに加え

 システムキッチンの専業メーカー、クリナップ<7955>(東1)は、例年刊行している「環境報告者」を「2017社会・環境報告書」と改めこのたび刊行した。
 同社の「環境報告書」は、事業活動に伴う環境負荷低減など同社がその年に取り組んだ様々な環境課題解決への取り組みを、1年に一度まとめて報告するもので2005年以来行っている。
 このたびは、同社の経営思想や組織統治、労働慣行、社会的役割、公正な事業慣行の項目を新たに加え「2017社会・環境報告書」としてリニューアルし発行した。

k1.jpg

■顧客満足・地球環境と共生し、『サステナブル社会』実現に貢献!

 今回の報告書慣行に当たり同社は「これからも、製品開発だけでなくあらゆる事業活動を通じた環境負荷低減と、社会性や文化性をもった『顧客・社会から好感をもたれる企業』を目指し、顧客の満足と地球環境との共生をはかりながら、サステナブル(持続可能)な社会の実現に貢献する」と話している(コミュニケ―ション部 広報・ブランド推進課)。

■トピックス2点
【そのⅠ】
 同社の主力8工場はいわき市(福島県)にあるが、東日本大震災以降、岡山県にある工場の増強を進め、東西二極化の生産体制を整備した。その結果、製品の輸送距離を「15%削減」でき、結果としてCo2排出量の削減にもつながった。
【そのⅡ】
 キッチンのワークトップ梱包でリターナブル梱包を採用し段ボール使用量の削減に取組む。2017年6月には1,000台超をリターナブル梱包で出荷し、約5トンのダンボール削減効果があった。

 なお、発行媒体:PDF版をホームページに掲載し、内容をまとめ冊子にしたダイジェスト版も全国のクリナップショールームに用意している。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■特殊な無線技術で高感度化、動物実験で市販測定器と高い一致  早稲田大学と山口大学の研究グループは…
  2. ■2019年以来の来日、K-POP史上最多規模の単独ツアー  21世紀のポップアイコン・BTSが、…
  3. ■開園から42年266日、2パーク合計で大台到達  オリエンタルランド<4661>(東証プライム)…
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

ピックアップ記事

  1. ■上方修正を重ねる銘柄群が相場の主役に  同コラムは今週、ダブルセット銘柄、トリプルセット銘柄、フ…
  2. ■政治安定を好感、全面高期待が再燃  超短期決戦だった衆議院議員選挙が、昨8日に投票され即日開票さ…
  3. ■総選挙後に本番、米・卵関連株など食料品銘柄に再評価期待  消費税減税をめぐる関連株の動向が、過去…
  4. ■円安・円高が日替わり、内外市場で一波乱二波乱の可能性  内外のマーケットが激動含みである。これが…
  5. ■地方銀行:収益改善、昨年11月の業績上方修正が寄与  昨年来高値更新銘柄の1割超を占める銀行株は…
  6. ■超短期決戦の総選挙で市場動向が政治判断に影響  いよいよ衆議院議員選挙だ。みょう27日に公示され…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る