ソフトクリエイトホールディングスの第2四半期はネット通販サイトの構築需要やインターネット広告需要が拡大し、計画を上回る増収増益で着地

■Y2Sとの間で業務提携及び資本提携を行うことも発表

 ECソリューション事業を展開するソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)の第2四半期は、ネット通販サイトの構築需要やインターネット広告需要が拡大していることから、計画を上回る増収増益となった。

 今第2四半期も、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」を活用したECソリューション事業の業績拡大に注力したことに加え、セキュリティビジネスや独自のサービスである「SCクラウド」の拡大に注力した。

 その結果、今期18年3月期第2四半期連結業績は、売上高72億37百万円(前年同期比10.2%増)、営業利益8億06百万円(同4.4%増)、経常利益9億15百万円(同12.0%増)、純利益6億09百万円(同14.2%増)と当初予想を上回る増収増益となった。

 第2四半期業績が当初予想を上回ったものの、通期連結業績予想は、当初予想を据え置いている。

 進捗率を見ると、売上高47.59%(前年同期49.49%)、営業利益50.28%(同50.0%)、経常利益54.70%(同50.43%)、純利益59.18%(同52.77%)となっていることから通期業績予想の達成はほぼ確実と思われる。

 なお同日に、Y2Sとの間で、業務提携及び資本提携を行うことを発表した。ソフトクリエイトはY2Sの第3位株主となるとともに、同社グループはY2S株式の20%を保有するため、Y2Sは同社の持分法適用関連会社となる。

 Y2Sは、監視システムの開発及び商用インターネットシステムインフラの設計構築・監視・運用サービスを提供するトータルマネージメントサービスプロバイダーであり、システムのインフラストラクチャーに関する全てのフェーズにおいて顧客を支援できることが強み。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■大阪・関西万博で下りスループット約24%改善、首都圏施設で運用開始  ソフトバンク<9434>(…
  2. ■激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは  CEメディアハウスは1月27日、ニューズウィーク日本版…
  3. ■TOB80社、MBO32社と高水準を維持  東京商工リサーチは1月20日、2025年に上場廃止を…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る