ジーンズメイト大幅続伸、RIZAPグループの戦略的統合物流モデルなどに期待強まる

株式市場 銘柄

■「シェアリングサプライチェーン」で物流関連コスト25%以上の削減めざす

 ジーンズメイト<7448>(東1)は30日、大幅続伸となり、取引開始後に一時ストップ高の1017円(150円高)まで急伸。10時を過ぎても17%高の1015円前後で推移している。引き続き、11月22日に発表した11月の月次既存店売上高が前年同月比0.6%増加し、3ヵ月続けて増加したことなどが材料視されている。

 また、同社は、個別トレーニングジムなどを展開するRIZAPグループ<2928>(札幌アンビシャス)が資本参加する企業の1社で、RIZAPグループが11月1日付でグループ全体の物流機能の最適化と強化を図る戦略的統合物流モデル「シェアリングサプライチェーン」の構築を発表したことに注目する様子もある。

 発表によると、この戦略的統合物流モデルは、同社グループの複数の企業が同じ倉庫での商品管理、配送センターの共有、および共同配送を通じて、物流関連コストを抑えながら流通量を増やすことにより、グループシナジーを通じてサプライチェーン全体の効率の最大化を目指し、3年後(2021年3月期)までの目標数値としてグループ全体の物流関連コストの25%以上を削減する方針とした。連結子会社63社のうち、株式を上場する対象企業は、ジーンズメイトのほかにイデアインターナショナル(3140)、マルコ(9980)、夢展望(3185)、パスポート(7577)になる。(HC)

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