【株式市場】NYダウの大幅続伸や北朝鮮情勢の緩和感を受け日経平均は一時288円高

株式

◆日経平均は2万2130円25銭(282円66銭高)、TOPIXは1746.72ポイント(16.74ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億7718万株

 18日(水)前場の東京株式市場は、NYダウが鉱工業生産指数などを映して213ドル高と大幅続伸したため、株価指数の先物が先行高。日経平均は81円高で始まったあとも上値を追い、何度か一段高となって10時30分には288円62銭高(2万2136円21銭)まで上げた。国内機関投資家の新年度の運用買いの本格化も言われ、前引けも282円66銭(2万2130円25銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均とも反発して高い。

 米紙の報道として、米CIA長官が数週間前に北朝鮮を訪問し、金正恩委員長と面会していたと伝えられた。戸田建設<1860>(東1)が業績見通しの増額などを材料に8%高となり、建設株が総じて堅調。日本郵船<9101>(東1)などの海運株はバルチック海運指数の7日連続高や北鮮情勢の緊張緩和などが言われて軒並み高い。ミクシィ<2121>(東マ)は東証マザーズ指数先物が一転買われているとされて反発。小田原機器<7314>(JQS)は「LINE」を活用してバスの現在位置や速度・方向などがわかるシステム発売が材料視されてストップ高。

 東証1部の出来高概算は7億7718万株。売買代金は1兆3220億円。1部上場2082銘柄のうち、値上がり銘柄数は1660銘柄、値下がり銘柄数は335銘柄となった。(HC)

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