【株式市場】NYダウの大幅続伸など受け日経平均は朝方701円高のあとダレるが堅調に推移

株式

◆日経平均は1万8895円30銭(230円70銭高)、TOPIXは1417.95ポイント(18.63ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億7664万株

 3月27日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの大幅続伸1352ドル高などを受け、トヨタ自動車<7203>(東1)などが反発して始まり、日経平均も取引開始直後に701円69銭高(1万9366円29銭)まで急伸した。ただ、円相場がジリジリ円高方向に動き、日経平均は次第に値を消して前引けは230円70銭高(1万8895円30銭)となった。

 旭化成<3407>(東1)が米国での人工呼吸器増産など注目されて5%高となり、あすか製薬<4514>(東1)は4月1日の「湘南研究所」稼働などが期待されて戻り高値。ブイキューブ<3681>(東1)は5都県の知事がテレビ会議を行ったことなどを受けてWeb会議システムなどへの注目が強まり大幅続伸。ニチレイ<2871>(東1)は買いだめ報道を受けて昨年来の高値。スガイ化学<4120>(東2)は除菌剤原料が注目されて2日連続ストップ高。マスク関連株が全面高となり、川本産業<3604>(東2)中京医薬品<4558>(JQS)は買い気配のまま②日連続ストップ高。

 東証1部の出来高概算は9億7664万株、売買代金は1兆5749億円。1部上場2168銘柄のうち、値上がり銘柄数は1554銘柄、値下がり銘柄数は562銘柄となった。(HC)

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