【株式市場】「まん延防止措置」あるがNY株高など受け日経平均は一時355円高まで上げ一時3万円を回復

株式

◆日経平均は2万9819円66銭(110円68銭高)、TOPIXは1963.56ポイント(11.70ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億9435万株

  4月9日(金)前場の東京株式市場は、 NYダウ続伸、S&P500種の連日最高値などが好感され、トヨタ自<7203>(東1)やソニーG<6758>(東1)などが高く始まり、日経平均は9時30分過ぎに355円37銭高(3万64円35銭)まで上げ、取引時間中としては4月6日以来の3万円台回復となった。ただ、一方では「まん延防止等重点措置」の発動地域拡大などが様子見要因になり、前引けにかけては一進一退となった。

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)が連続2ケタ増益予想の好決算など好感されて東証1部の値上がり率1位。イワキ<8095>(東1)は新型コロナ治療薬の探索研究を目的とした提携が注目され活況高。ミズホメディー<4595>(東2)やリプロセル<4978>(JQS)は新型コロナ変異株の検査需要などが言われて上げ、INCLUSIVE<7078>(東マ)は提携によるローカルメディア向け事業への期待などが言われて一段高。ケイティケイ<3035>(JQS)はSDGs銘柄でチャート妙味も大とされてストップ高。

 東証1部の出来高概算は5億9435万株、売買代金は1兆4847億円。1部上場2190銘柄のうち、値上がり銘柄数は1457銘柄、値下がり銘柄数は618銘柄。

 また、東証33業種別指数は26業種が値上がりし、精密機器、海運、その他金融、水産/農林、証券/商品先物、電力/ガス、食料品、医薬品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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