アスカネットが一時14%高、「空中タッチインターホン」の共同実証実験に注目集まる

■大和ハウス、パナソニックと共同で開発、注目集中

 アスカネット<2438>(東マ)は1月13日、14%高の822円(101円高)まで大きく出直る場面を見せて出来高が増加している。午前、大和ハウス工業<1925>(東1)、パナソニック<6752>(東1)と「空中タッチインターホン」共同実証実験開始のお知らせを発表し、注目集中となった。

 「空中タッチインターホン」の共同実証実験は、大和ハウス工業が開発中の分譲マンション「プレミスト津田山」(神奈川県川崎市高津区)のマンションサロンエントランスにおいて、2022年1月15日(土)から本格的に開始するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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