【株式市場】日経平均は192円安、半導体株など安いが222円安から持ち直す

◆日経平均は2万6793円46銭(192円34銭安)、TOPIXは1885.18ポイント(11.61ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億4645万株

 4月11日(月)前場の東京株式市場は、前週末に米金利の上昇が目立ったことや米NSDAQ安などを受け、半導体関連株などが軟調。一方、保険株やメガバンクが上げ、対ロ経済制裁を追加との政府表明を受け鉱業、石炭、鉄鋼株なども強く、原発再稼働期待などで電力株も高い。日経平均は108円安で始まり、直後の222円22銭安(2万6763円60銭)を下値に切り返し、一時18円70銭高(2万7004円50銭)まで上げたが、前引けにかけては上海の都市封鎖の影響などがあるようで再び下げ相場となった。

 原発再稼働への期待などで東京電力HD<9501>(東証プライム)が年初来の高値を更新。業績予想を増額修正したサカタのタネ<1377>(東1)も年初来の高値を更新。シーズメン<3083>(東証スタンダード)は今期黒字化見通しなど連日好感され一時2日連続ストップ高。Aiming<3911>(東証グロース)は引き続き共同開発の新作ゲームへの期待強いようで一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は5億4645万株、売買代金は1兆1755億円。プライム上場1839銘柄のうち、値上がり銘柄数は463銘柄、値下がり銘柄数は1333銘柄。

 また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、電力ガス、鉱業、銀行、水産農林、保険、医薬品、鉄鋼、ゴム製品、証券商品先物、などが高い。(HC)

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