資生堂はフランスで発売する新ブランドや円安効果への期待などで4日ぶりに反発

銘柄フラッシュ

■新スキンケアブランドは調達・安全性など重視し原料の84%を同国産に

 資生堂<4911>(東証プライム)は4月20日、4日ぶりの反発となり、午前10時30分を過ぎては6102円(166円高)前後で推移している。同日付で、「新スキンケアブランド『Ulé(ウレ)』、フランスで発売開始」(原料の84%を同国産)と発表し、欧州事業への期待が強まったことや、円安進行による寄与への期待などが買い材料視されている。

 同社の主要国・地域別の売り上げ構成比は、日本26.7%、中国26.6%、米州11.7%、欧州11.3%など(2021年12月期)。フランスで発売開始する新ブランドは、世界中の消費者が購入時に大切にする「責任ある調達」「商品の有効性・安全性」「環境負荷の軽減」などにこだわり、高品質と環境対応を両立させたブランドで、生産をすべて同国の資生堂バル・ド・ロワール工場で行うという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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