日経平均は215円高で始まる、シカゴ日経平均先物が高い、NY株はダウ215ドル安

 7月19日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が215円36銭高(2万7003円83銭)で始まった。取引時間中の2万7000円台は今年7月11日以来になる。

 NY株式は前週末15日に658.09ドル高の3万1288.26ドルと反発したが、週明け18日は215.65ドル安(3万1072.61ドル)で反落。S&P500種、NASDAQ総合指数も反落した。

 一方、18日のCME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万6920円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を133円近く上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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