ファイバーゲートが次第高、コロナ行動制限緩和の効果大きく来年は観光需要回復の上乗せにも期待

■第1四半期は売上高15%増加し営業利益は67%増加

 ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は12月30日、次第に上げ幅を広げて出直りを強め、午前10時前には6%高の903円(52円高)まで上げ、約2週間ぶりに900円台を回復している。11月に発表した第1四半期連結決算(2022年7~9月)が好調で、とりわけ新型コロナ行動制限の緩和などを受けて「バスやイベント等の屋外向けのWi-Fiが回復傾向」(決算短信)となり、売上高は前年同期比14.8%増加し営業利益は同66.5%増加した。2023年は観光関連の需要も回復を強めると見られ、更なる業績拡大を展望して注目する様子がある。

 第1四半期は、『ホームユース事業』が売上高16.9%増、セグメント利益48.8%増と快調だった。『ビジネスユース事業』は売上高が28.0%増加した一方、セグメント利益12.5%減だったが、「直近の観光ニーズの高まりを受け(中略)、ホテル等の観光施設向けのWi-Fiサービスの営業展開を強化」など、先行投資を強めている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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