サインポストは2日続けて大きく出直る、ポーラ・オルビスHDの業界初の無人店舗に合弁会社のシステム導入、無人古着屋゙への「EZレジ」提供も買い材料視

銘柄フラッシュ

■株式の上場先を東証「スタンダード」に変更、「重圧」緩和の見方も

 サインポスト<3996>(東証プライム)は5月9日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時20分にかけて10%高の620円(57円高)まで上げ、2日続けて大きく出直っている。ポーラ・オルビスホールディングス(ポーラ・オルビスHD)<4927>(東証プライム)のオルビスが8日、化粧品業界で初の無人販売店舗の開設を発表し、これに導入する無人決済システムは、サインポストとJR東日本スタートアップ株式会社が設立した株式会社TOUCH TO GO(タッチ・トゥー・ゴー:TTG)のシステムとしたことなどが買い材料視されている。

 また、サインポストは4月26日に無人古着屋「SELFURUGI」を展開する合同会社AVENDとの業務提携を発表し、コンパクトPOSセルフレジ「EZレジ」を「SELFURUGI」に提供するとした。中期的に100店舗を目指すという。続いて4月28日には、株式の東証上場区分を現在の「東証プライム市場」から「東証スタンダード市場」に変更する選択申請を決議し申請したと発表した。資本政策上の「重圧」が緩和され、機動的な事業展開が図れると期待する向きもある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■大阪・関西万博で下りスループット約24%改善、首都圏施設で運用開始  ソフトバンク<9434>(…
  2. ■激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは  CEメディアハウスは1月27日、ニューズウィーク日本版…
  3. ■TOB80社、MBO32社と高水準を維持  東京商工リサーチは1月20日、2025年に上場廃止を…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  2. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  3. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  4. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…
  5. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  6. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る