AI insideは2日連続ストップ高、「マルチモーダルなAI統合基盤」などへの期待継続

■AI実装・活用時代の本格化とともに貢献の見方

 AI inside<4488>(東証グロース)は6月13日、取引開始後にストップ高の7580円(1000円高、15%高)で売買されたまま買い気配を続け、4日連続大幅高で2日続けてストップ高となっている。6月8日の「生成AI・LLMの研究開発と社会実装を行う『XResearch』を創設」との発表受けてこの日ストップ高となり、12日に「マルチモーダルなAI統合基盤『AnyData』を提供開始」と発表したことも買い材料視されている。2つの発表とも、AI実装・活用時代の本格化とともに同社の業績拡大を牽引するファクターになるとの期待が出ている。

 さきの第4四半期(2023年1~3月)のユーザー数は前年同期比27.5%増加し、四半期ごとの集計では5ヵ月連続最高を更新した。2024年3月期は、売上高を前期比18.3%の増収とを見込み、「DX Suite」の堅調な伸びに加え、付加価値の高い複合AIソリューション提供の進捗等により拡大の見込みとし、利益面では積極的な先行投資とのれん償却などがあるものの、営業利益は通期で黒字維持を見込む。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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