日経平均は314円高で始まり1990年1月以来の高値、NY株は全般反発しダウは151ドル高

株式市場 証券取引所

 2月15日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が314円51銭高(3万8017円83銭)で始まり、13日につけた取引時間中の高値を超え、1990年1月以来34年ぶりの高値を更新している。

 NY株式は全般反発しダウは151.52ドル高(3万8424.27ドル)、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8100円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を397円上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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