日本調理機が上場来高値を更新、第2四半期で通期の利益計画を上回り「第4四半期に多くなる季節変動」に期待

■第2四半期は「期初予算に対して順調」のため業績上振れ期待

 日本調理機<2961>(東証スタンダード)は6月13日、前後場とも次第高となり、14時30分にかけて3710円(185円高)まで上げ、値上がり率は5%だが約2週間ぶりに上場来の高値を更新している。5月に発表した2024年9月期の第2四半期決算(23年10月~24年3月・累計)が営業利益4.7倍などと大幅増益で、営業・経常・純利益とも9月通期の予想を上回ったことなどが注目要因とされ、決算発表の後次第に騰勢を強める相場になっている。

 第2四半期決算は、「期初予算に対して順調に推移」(決算短信)した。通期業績予想は増額修正しなかったが、売上高は「第2及び第4四半期会計期間に多くなるといった季節的変動がある」(同)としたため、先々に期待をにおわせるものがあると受け止めて注目する様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■環境要因は50%、漁獲圧は25%、状態空間モデルで初の定量評価  東京大学は11月1日、日本周辺…
  2. ■ドジャース、球団史上初の2年連続制覇  ロサンゼルス・ドジャースは、2025年MLBワールドシリ…
  3. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

ピックアップ記事

  1. ■金利環境改善が銀行株に追い風、逆張りの買いも有力視  今週の当コラムは、銀行株に注目することにし…
  2. ■「トリプル安」も怖くない!?逆張りのバリュー株ローテーションからは銀行株になお上値余地  「神風…
  3. ■気温急低下がシーズンストック相場発進を後押し  今週のコラムでは、バリュー株選好の別の買い切り口…
  4. ■「押し」のAI株より「引き」のバリュー株選好で厳冬関連株の先取り買いも一考余地  「押してだめな…
  5. ■鶏卵高騰・クマ被害・米政策転換、市場が注視する「3素材」  2025年11月、師走相場入りを前に…
  6. ■AI株からバリュー株へ資金移動、巨大テックの勢い一服  「AIの次はバリュー株」と合唱が起こって…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る