ネオマーケティング、生成AI導入で業務効率60%向上、業務効率化を実現

■顧客単価の増大に向けた基盤を確立

 ネオマーケティング<4196>(東証スタンダード)は9月20日、最新の生成AI技術を活用し、業務工数を60%削減する効率化を実現したと発表。この取り組みは、同社の中期成長戦略の一環として、顧客単価の増大とサービスメニューの強化・拡大に向けた基盤を確立するもの。2023年4月に設立された「ChatGPT研究会」を通じて、生成AIの研究と実践的な活用を推進し、2023年7月から実際の業務プロセスに導入した結果、商談後の課題整理やナレッジ共有の自動化により、課題整理にかかる時間を従来比で60%削減することに成功した。

 生成AIの導入は、中期成長戦略の柱である「顧客単価の増大」に貢献している。AIとマーケティングリサーチャーが共創することで、提案を含めたマーケティングリサーチ業務全般のクオリティ向上と業務効率化を実現した。具体的には、課題整理専用の「GPTs」を構築・導入し、商談後の顧客とのコミュニケーション量とスピードを向上させつつ、課題整理にかかる時間を60%削減した。また、社内ナレッジ共有を支援する「GPTs」の運用により、社員間の情報共有の均一化と属人化の抑制を実現した。

 さらに、Claude3.5、ChatGPT、Gnespark、Perplexityなどの先進的な生成AIツールを導入し、多様なAIツールの使い道を定義、目的別にプロンプトの型を展開することでAI活用を促進している。これにより業務効率化を図るとともに、社員がよりクリエイティブな業務に集中できる環境を構築している。ネオマーケティングは、引き続き最新技術の導入と人材の強化を図りながら、マーケティング分野におけるリーダーシップを確立していく方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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