【話題株】急落の大塚家具に「意外に底堅かった」との声、一部機関投資家の買いも伝えられ興味しんしん

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 大塚家具<8186>(JQS・売買単位100株)は、6日、業績予想を一転、大幅な赤字へと修正したため急落し、8%安の1135円(100円安)となった。2016年12月期の連結純利益の見通しは、これまでの3.7億円の黒字を一挙に16.6億円の赤字に修正。市場関係者の中には「ストップ安まで覚悟したが、結果的には意外に底堅かった」との声もあり、初日の反応は存外、底堅かったようだ。

 問題は2日目、3日目、それ以降も底堅い相場が続くかどうかだが、6日の1135円(終値)および1115円(取引時間中の安値・始値)は、16年2月につけた年初来の安値1100円に次ぐ低水準。これらの水準を大きく割り込まずに踏みとどまれば、赤字転換はおおかた織り込まれたと見てよいことになるようだ。

 同社は、昨年、父と娘の間で経営を巡る対立が伝えられ、何かとニュースになった会社。娘さんである現社長の新路線には期待が強い一方、業績動向には野次馬的な興味も兼ねて注目する投資家が少なくないとされる。

 一方、6日の取引終了後には、日経速報ニュースが「独立系運用会社のレオス・キャピタルワークスが大塚家具の株式の5.07%を取得したことが6日、わかった」と伝えた。しばらくは株主ならずとも株価推移が気になる日が続きそうだ。

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