DeNAが高値を更新、プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の26年ぶり日本一効果などに期待強い

■きょう四半期決算を発表、第1四半期から昨シーズン上回る入場者数

 DeNA(ディー・エヌ・エー)<2432>(東証プライム)は11月6日、一段高となり、午前10時過ぎに6%高の1983.5円(121.5円高)まで上げ、2日続けて年初来の高値を更新している。10月30日に「スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』本日10月30日(水)より順次正式サービス開始」と発表し、翌31日の株価は約2週間ぶりに高値を更新。以後、プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の26年ぶり日本一も手伝って断続的に高値を更新している。第2四半期の決算発表を、きょう11月6日(水)15時以降に予定しており、業績面での期待も強いようだ。

 8月に発表した第1四半期決算(2024年4~6月・IFRS,連結)は売上収益や税引前利益は小幅減だったが、本業の好不調を投影する営業利益は前年同期比10.5%増加した。ゲーム事業は2024年2月に公表の中国拠点の大幅な縮小などもあり前年同四半期比で増益となった。ライブストリーミング事業ではPocochaのマーケティング施策の強化を上期中心に実施中で、4月以降、新規ユーザ獲得が大きく回復。プロ野球事業は、この時点で「2024年シーズンは、昨シーズンを上回る平均入場者数で推移しており、好調」(決算説明資料より)としており、26年ぶりの日本一による経済効果が注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■年間供給1万8000戸、ナショナルビルダーへ加速  住友林業<1911>(東証プライム)は2月1…
  2. ■募集社数は減少も人数は78%増、製造業で顕著  東京商工リサーチは2月5日、2025年の上場企業…
  3. ■老朽化・投資不足が直撃、地方で倒産・廃業7割超  帝国データバンクは2月6日、2025年に発生し…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■自己株式取得銘柄に投資妙味  山王<3441>(東証スタンダード)は3月13日、今7月期業績の上…
  2. ■自己株式取得株に「PKO」効果を期待しリスク最小化も一策  どこもかしこも春の嵐である。前日22…
  3. ■経営統合や事業転換、ブランド強化など多様な狙いが背景  社名変更は、経営統合、事業構造転換、持株…
  4. ■4月相場を直撃する「トリプル安」、新年度相場は出鼻から波乱含み  4月1日は元来、証券業界にとっ…
  5. ■JR東日本、約40年ぶり運賃改定で鉄道株に注目  JR東日本<9020>(東証プライム)は3月1…
  6. ■中東情勢の行方が左右する「彼岸底」シナリオと原油危機回避の可能性  願わくば少なくともアノマリー…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る